「弱みが強みにならない!」 この言葉で何かが弾けたこと。

自己啓発
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強みを持つ!

私事で恐縮ですが、2021年は、本当に仕事上で、
たくさんのことで悩み、考え込み、自己嫌悪に堕ちました。
そして、人間関係にも影響が出て、本当に疲れ果てた年でした。


そんな中、たまたま見つけた「初耳学」での森岡毅さんの話。
(現在は、YouTubeなどで再生できませんが・・・)
実際に、見つけた時は、「見るか、見ないか」と非常に迷いました。

なぜなら、テレビ放送のやつって、視聴率を取るために、
やらせが多いし、良い事だけをピックアップして流すので、
疑いを持ってました。

なので、迷いながらも、
「今の現況を打破できるヒントが隠れているかも!!」
と思い、「えい!」っと再生して見ました。

見ました。
見ましたよ。
ものすごく集中して、、、釘つけになるぐらい(笑)


感想は、非常に沢山のことを学べました。
実際の実例などを話しており、対策や改善策などについては、
「なぜ、そのようなことをしたか」などの経緯を語っていました。


そして、その言葉が、心にズサズサと刺さりまくり、
感動とともに大いに反省しました。
その教えをアウトプットするために記事にしています。




◯森岡 毅さんとは、どんな人?

森岡 毅(もりおか つよし、1972年(昭和47年)10月12日 )は、日本のマーケター、実業家。株式会社刀代表取締役CEO。 


元株式会社ユー・エス・ジェイ チーフマーケティングオフィサー 執行役員。兵庫県伊丹市出身。経営難に陥っていたテーマパーク・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや丸亀製麺を立て直した人物として知られる。

UFJ様以外にも誰もがしり込みするであろう企業様を見事にV字回復させている程の戦術家である。

~出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)~

物凄い実績のある方で、的を得た話し方や真理をお話しされるので、非常に勉強になりました。



「弱みを強みにしなさい!」という考えの間違えについて

今まで、親や学校・社会で教わってきた、
「弱みを強みに変えること」「弱点をなくすこと」
それが「間違えである!」と諭された気がする。


実際に、森岡氏も小さい時から、「弱み・弱点」について指摘され、
色々と努力をして、改善を試みてきた人。
そして、結果として「弱みを克服できない!」と言っています。

いろんな考えや価値観があって良いと思います。
弱み・弱点を強みを変える人がいるとは思いますが、
私も、「弱み・弱点」は、「強み」になることはないと思っています。





・弱みは強みにならない!

「弱みは強みにならないにした人を見たことがない!」

と森岡氏は仰っています。



この言葉を聞いて、自分も、
「そういえば、今まで生きてきてみたことない!」と思いました。
逆に、強みを活かしてきている人は、たくさん居た!

そして、世の中は常に、「弱み・弱点」を改善することを要求してくる。
学校にしても、仕事にしても、常に「弱み・弱点」をなくそうとする。
それは、「弱みに伸び代がある!」と思うからだと思う。


確かに「伸び代がある!」かもしれない。
だけど、その「弱み・弱点」を「強み」に変えるための、
時間をどのくらいかけてくれるのだろう?

おそらく、会社は待ってくれないと思う。
そして、改善するために、研修などをすることもないと思う。
だって、会社は「売上・利益」が欲しいから。


だから、「弱み・弱点」は業務外で。
業務内は、そんなことをするぐらいなら、
「売上・利益を上げてくれ!」「会社は利益を作る組織」と考えている。

そして、人を冷徹に見ている。
だからこそ、生産性が上がらない人は戦力外・リストラ対象になる。
ということは、弱みを変えるより、強みを上げていった方が良いと思います。





「弱みを磨いても良くて平均点くらいにしかならない。」

人って、弱点というところ、どう直そうかと考えるけど、

茄子は茄子しかならない。

それよりも立派な茄子にするしかない。

2021年11月14日に放送された「初耳学」から森岡毅さんの放送回から

確かに、勉強にしても、弱い科目が、急激に上がったことはない。
どんなに時間をかけても、上がったことがないし、得意にならない。
逆に、どんどん、その科目が嫌いになっていく。

逆に、自分の得意な科目は短時間で成績は上がる。
最も簡単に上がる。そして、全体の流れがわかる。
1回、聞いただけで理解できる。


それは仕事だって、そうである。
営業が得意な人が、実は事務が苦手、ということがある。
その逆も然り。



私の実例ですが、私は、接客、販売は得意であるが、
人見知りでアプローチは弱い。だから、新規営業などは苦手である。
しかし、提案とクロージングは強いので成約にする確率は高い。

そんな自分に上司が、
「アプローチが弱いから改善して下さい。そこが伸び代です」
と改善提案をしてきました。


仕事だから、弱み改善を図ってきました。
アプローチは上手くなってきました。
しかし、結果として、先月より売上が落ちました(笑)

原因は、弱みを改善するために時間を取られてこと。
その弱み改善に対する苦痛が発生して、全体的な流れが悪くなったこと。
そして、得意だった提案・クロージング力が落ちたこと。


これらが要因で、私の戦闘力が全体的に平均的になってしまい、
強みも弱みも無くなった状態になってしまったのですね。
だから、売上が落ちてしまったのです。

この経験で学んだことは、本当に1つだけ。

弱みは弱みのまま

これに気づかせて頂いた実例でした。





・給料は「自分の強み」に支払われている

成果、結果、プラスの影響は強みからしか出ない。

だから、強みを徹底的に磨く。

2021年11月14日に放送された「初耳学」から森岡毅さんの放送回から

この言葉を聞くと、るろうにん剣心での新撰組の強さのくだり、
自分の必殺技を徹底的に磨き上げ、一撃必殺の技にする。
を思い出して、その通りだと腑に落ちる。

それに、強みを強化すれば、弱みは、強みの影に入り見えなくなる。
しかしながら、会社では、何かが突き抜けている人よりも、
平均的に色んな事ができる人が好まれているように感じる。


しかし、給料は「自分の強み」にしか払われない。
会社はその強みを期待して採用し、仕事を与えているから。
また、ビジネスでも「成果」に対して「対価」を払われる。

だから、自分の強みが必要になってくる。
それに、弱みをいくら鍛えても、
強みのレベルまで上げることはできないし、価値提供はできないと思う。


だから、自分の強みを見つけて、徹底的に磨き上げる方が健全だと感じます。
また、常に、強みがあれば良いけど、そうじゃない時もある。
その時は、「弱みの見せ方を変える」ことが大事。

そしたら、「弱み」は「強み」にもなるから。
それは、コインの表裏と同じで、弱みは強みと強くリンクしているから。
だから、弱みが多いなら、その弱みの見せ方、捉え方を変えれば、
自分の強みに変化する。




これはある面接時に聞かれた実例です。

「あなたの弱みは何ですか?」と聞かれた際に、
私が「人見知りです」と答えました。

そしたら、質問した面接官は、
「なるほど。あなたの強みは状況を把握力ですね」と。


この言葉を聞いた時、「そういう見方があるのか!」と思うほど、
このやりとりは、非常に強く焼き付いて、物事の捉え方が変わっています。。


なので、自分が弱み!と思うことは、人にとっては「強み」になるのです。
そう考えると、自分の弱みを、自分自身が、どう捉えるかによって、
強みにも、弱みにもなると思いませんか?





◯まとめ

本当に良い勉強になりました。
そして、自分なり消化しアウトプットしましたが、
完全に消化できていない感じもあります。

なので、日々の生活の中で、森岡 毅さんの真意を、
真っ直ぐに捉えて、アウトプットを繰り返していきます。



最後に、「弱み」はそのまま。
強みを十分に活かしていきましょう!

ということで、本日もありがとうございました!



前回の記事:天赦日の縁起の良さ! 運をパワフルにするチャンス!!

【参考書籍】

USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門 単行本


USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門 (角川書店単行本) Kindle版