
<前回の記事:「出来事で反応する!」これを改善すれば・・・>
「自分を変える為」に、いろんな書籍を読んだり、
セミナーを聞いたりして思うこと。
「継続して、自己評価をしている?」
はっきり言って、やっていなかった。
「夢を叶えるゾウ」の
「その日頑張れた自分を褒める」という課題。
この課題を読んで実施しても、
3日後になると忘れている・・・
セミナーに参加して、
「自分を褒める為に日記をつけましょう!」
ということを言われる。
「よし、やる!」とやる気を出して、
即実践しても、これまた、数日経つと忘れる。
そんな状態で、ある時、
「なんで、俺だけ、いつも不幸なんだ!」と思う。
そして、「今の状況は嫌だ!」と思い、
また、再び自分を変えようとする。
そして、上記の課題に取り組むがサボる。
また、やる気を出して実施しても、サボる。
数年間、この繰り返しをしていた。
で、鴨頭さんのセミナー動画に出会い、
見ている時に、気づいてしまった。
「その課題は、何のためにしているの?」
また、
「その課題を行う理由は? 動機は?」
「課題の本当の真意は?」って。
はい、全くと言って、課題の意味を理解せずに、
ただ単に、課題を作業として実施していただけ。
そして、課題が苦痛になり、課題をこなすこと、
頑張ることに無意味に感じてしまったから。
だから、自分を変えることにも諦めていたのです。
本当の意味は・・・
「その日頑張れた自分を褒める」
「自己評価をする」
この2つの課題の意味は、
セルフイメージを高めること。
また、自分を肯定できるのも、
否定できるのも自分しかない!
ということ。
そして、その思考が、考えが、
自分を創っていること。
また、自分を肯定できる人は、
自信に満ち溢れているし、ポジティブに行動する。
その逆に、自分を否定する人は、
ネガティブな思考になり、行動も消極的になる。
そして、他人から言われたことに落ち込み、
イライラして攻撃的になる。
また、他人の目や評価を気にしてしまう。
↑これ、以前の私です(笑)
本当に疲れてしまうのですね。
自分の人生なのに、他人に左右されることが。
だから、自己評価をすることで、
思考回路を変えました。変わりました。
また、こう思うようになりました。
「他人がつけたバッチは必要ない!」
(どこかで聞いたセリフですが・・・)
会社組織などにいると、
どうしても意識してしまうのが、
他人がつける自分の評価。
確かに、会社組織内で生き残るには、
必要な要素でしょう。
だけど、それに固執して、
自分を見失っても仕方がない。
それに、会社や社内の人達が、
自分の人生を創造してくれるわけではない。
逆に、「使えない!」と思われたら、
非常にも捨てられる、斬られる。
私は、かつて、これを味わっています。
だからこそ、一番大事なことは、
自分が自分をどう思っているか?
自分自身を大事にしているのか?
そして、自分を褒めているのか?
自分が居ないければ、
好きな人も、大事な人も、家族も、親も、
友達も、仲間も、守れない!と思いませんか?
私は、これらを「守る」の為に、仕事を頑張る!
仕事を頑張るために、
小さなことでも、自分を褒める。
そうすることで、モチベーションが上げる!
苦手なことでも逃げずに、やり遂げられる。
例え、失敗しても、すぐに気持ちを切り替えられ、
また、新しいことにチャレンジできる。
以前の私では、考えらえれないけど、
「自己評価」を行うことで、
このような考え方になっています。
おかげ様で、毎日が楽しく過ごせてます!
有難いことです。
次回は、コツなどを書いていこうと思います。
ここまで、読んで頂き、ありがとうございます!
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